2019年6月1日土曜日

知っトク!豊橋ゼミナール

『再発見!高師台の自然と産業』

第2回 「アユの養殖」が開催されました。

県水産業振興基金 河根三雄さんを講師にお迎えしての講義でした。

本日、6月1日は偶然にもアユの日だそうです。

私たちの食生活の身近な川魚「アユ」ですが、知っているようで、
全然、知らなかったと痛感いたしました。

特に「養殖アユ」の生産量は、2013年より愛知県が全国一位であり、中でも豊橋市がトップなのは知りませんでした。

本市には大きな養殖業者が複数あり、各業者の飼育方法もまちまちで、与える餌の配合の研究もされており、内容は企業秘密とのこと。
こうして市場価値の高い「アユ」ブランドを守っているそうです。

矢作川、豊川などの河川でふ化したアユが、遠州灘など三河湾外まで流下し、そこで成長したアユが再び産卵のため河川を遡上していく天然アユの生態や、「天然アユ」に近い「養殖アユ」を人工的に繁殖させるための環境づくりなど、とても興味深いお話しが聞けました。

また遺伝子保全や疾病に強いアユを作ることはもとより、外部からの伝染防止や、輸送途上の取り扱いにまで気を使っているとのことです。

皆さん、真剣に聞き入っておられました。