『南海トラフ巨大地震に備えて ~医食住について考える~』
第2回【知らなきゃ損する 災害時の医療体制】が11月3日(日)13:30~ 18名の受講者で実施されました。
健康政策課の職員の方を講師としてお招きし、主に災害時発生時の負傷者に対して応急手当等を行う応急救護所についての説明がありました。
特に、避難所での健康相談についての紹介やトリアージの仕組み、避難所での予想される生活についても、災害時の現場に行かれた時の話を交えて、準備しておかなければならないこと等の話がありました。
受講者の方は、自分たちの問題としてイメージを抱き、質問も積極的にされていました。
最後に、避難所や応急救護所等で使用される資機材の現物を見て頂き、実りある防災講座となりました。
最後に、避難所や応急救護所等で使用される資機材の現物を見て頂き、実りある防災講座となりました。
次回は11月17日(日)に災害時の食生活について、生活衛生課の講座が開催される予定です。