2021年11月6日土曜日

地域のおこまり解決講座 第1回

 地域としての高齢化社会への取組

11月6日の「地域のおこまり解決講座」は、愛知大学・地域政策学部教授、鈴木誠先生をお迎えし、「高齢化社会の防災コミュニティ」について考えました。


実際にコロナ禍で避難所生活を始めると想定し、何が心配か、何を準備すればよいのか、避難所では何をすればよいのかを、グループごとKJ法でディスカッションしました。


その場でしっかり話し合い、みんなで協力し、率先して動くことが大切であることがわかりました。

ペットや赤ちゃん、アレルギーや障害をおもちの方、体が不自由な方、通院や薬が必要な方、言葉が通じない方など、様々な方が共同生活することの大変さを痛感しました。

あらかじめ備えられることは備えていきたいと感じました。



高齢化社会の防災コミュニティーを考える!
ご近所の方と「もしも」に備えて準備を話し合うことは、とても大切ですね。
KJ法で他のグループの発表を聞き、新しい知見をもつことも多かったと思います。

ご参加ありがとうございました!