2019年12月15日日曜日

防災講座 ⑤

『南海トラフ巨大地震に備えて ~医食住について考える~』第5回

「高師台地域における取組」が12月15日(日)13:30~ 24名の受講者で実施されました。

地域の防災リーダーの小林孝壽さんを講師として、高師台地域の現況や今日的な課題、市民レベルで準備しておかなければならいこと等、映像を中心にして具体的な説明をして頂きました。

映像から震度7の怖さを実感したり、講師の方の日頃の防災対策での実践や、多くの研修会から学んだことを教えて頂きました。

また、災害後の避難所生活での問題点やより多くの情報を掴むことの重要性等も述べられ、改めて医療、食事、住居の問題を掘り下げて考える機会をもてました。

想定外の巨大地震を体験する可能性があることは、私たちは常に頭の片隅に入れておく必要があることを認識しました。

今後も防災講座は随所で開催されますが、私たちの心構えが第一義であり、講座を受けて終わりではなく自分レベルで試行錯誤しながら考えて準備しておく必要があることを改めて感じました。






2019年12月11日水曜日

まだこれセミナー ⑥

高齢者セミナーである「まだまだこれからセミナー」の第6回
『知ろう! 自分の健康と薬のこと』の講座が、12月11日(水)に豊橋市薬剤師会の薬剤師さん方をお迎えして、受講者20名のなか開催されました。

かかりつけ薬剤師さんのことや上手な薬局の活用、薬の飲み合わせ、薬の効果と薬のトラブルについて映像をまじえて説明をされました。

その後、健康測定(体組成計での測定、骨強度測定、血管年齢、血圧測定等)を行い、健康相談や薬の相談を9名の薬剤師が対応して個別相談をして頂きました。






2019年12月1日日曜日

防災講座 ④

『南海トラフ巨大地震に備えて ~医食住について考える~』の第4回

「命を守る家づくり」が12月1日(日)13:30~ 19名の受講者で実施されました。

建築物安全推進室の職員2名を講師としてお招きして、耐震についてのお話がありました。
特に、昭和56年以前の建築物に対しての補強についての話や大地震に備えて家を守る準備ということで補強工事の例を紹介したり、減災という観点にたち 内容の濃い説明をして頂きました。

質疑応答の際には、受講者の積極的な質問も多く、関心度が高いことが伺われました。







親子で高師台体感 第8回

『つまみ細工でクリスマスを飾ろう』の講座が、12月1日(日)に行われました。

講師は、当地区市民館の自主グループ「つまみ細工きらり会」の講師でもある井上和香奈さん。

江戸時代から続く日本の伝統工芸でもあるつまみ細工。

今回は、クリスマスシーズンを迎え、ポインセチアやシクラメンの花等をイメージして装飾しました。

先生の指導のもと、子どもたちは細かい作業に悪戦苦闘していましたが、参加者13名全員が思い思いのとてもかわいらしい作品を仕上げました。