講座 「昆虫や植物たちの冬越し」

講師：浅岡孝知

平成３０年１月１４日（日）１０時～１１時

高師台中学校　玲瓏の森　にて

オオスズメバチ、キノコ虫の幼虫、ケブカカスミカメ、モリチャバネゴキブリの幼虫、クモ類や大きく膨らんだ木の芽を観察しました。

寒い冬の過ごし方や、春に向けての準備の様子です。

日当たりもよく、とても素敵な公園です。

市民館に隣接していて、身近なところで、手軽に自然観察ができます。

日当たりのよい暖かそうな枯草の中や下でクモ類やカメムシを見つけました

樹皮の下や、着生しているキノコでもキノコムシやゴキブリの幼虫がいました

発見‼　オオスズメバチが朽ちかけた株の中で越冬していました。

夏の間、市民館の周辺を徘徊していたスズメバチかな？

花壇＆プランター

玄関前のプランターが 花壇に引き続き ベコニアからパンジーに 植え替えられました。

いつも 岩瀬館長が 頑張って 植え替えして下さるんですよ。

花壇のパンジーと クリサンセマムも チラホラ咲き始めています。

身近に花があると 癒されますよね。(#^.^#)

ロビーのショーケース

木目込み人形教室の方々の作品がまた増えました。ガラスに反射して上手く写せないので、実物を見て下さいね。